こんにちは。
前記事でも書いた話なんですが。
自分でもよもやよもやだったんですが、うっかりミュージカル刀剣乱舞(刀ミュ)にはまってしまいました。
2022年のGWの乱舞祭の無料配信での出来事なんですけども。
もう一年が経つんだね。早いもんだ…(遠い目)
乱舞祭というのはタイトルにもついてる通りお祭りで、ノリとしてはプリキュアオールスターズみたいな感じの演目でして。
刀ミュの本公演は、ストーリーのあるミュージカルパート(1部)とライブパート(2部)に分かれてるんですが、乱舞祭はそのライブパートがメインでほぼコンサート。
過去作の男士が皆出てきます。(まぁ諸々の事情で欠席のケースもあるんですが)
フォロワさんが是非にとおススメしてくださるので、刀がライブとは??とか思いながら観たわけですが、初見でキャラの再現度の高さに驚いちゃったんですよね。
ちなみに初めて見たのは真剣乱舞祭2017でした。
この時の一連のツイートがコチラ。


この時は加州清光(初期刀)と大倶利伽羅(推し)の再現度、そしてこの二振りが幕引きのところで絡んだのに撃ち抜かれたようですねww
純粋に楽しかったんでしょうね。
自分でもチョロくて笑ってしまうw
なるほど刀のファンサなんだ!と頭を空っぽにして楽しめば良いんだなと割り切った模様ww
そして真剣乱舞祭2018を観たときの一連のツイートがコチラ。


どうやらこの時は膝丸の再現度に心奪われたようですww
原作ゲームの膝丸の上半身の絶妙な逆三角形具合と脚の長さ、再現出来るひといるんだ・・・と素直に感心してしまったんだよな。
ダンスもキレッキレでくるくる縦回転してたのがとても印象に残ってた。
でもって歌合 乱舞狂乱2019を観た時の一連のツイートがコチラ。

割と落ち着いた感想ツイートに見えますがww
原作ゲームでの私のイチオシ男士は鶴丸国永でして。
実は舞台の方もミュージカルの方も、これ以前にビジュアルだけは見たことがあったんですね。
公演のシーズンになると萌えを呟いてるフォロワーさんもいらしたので、さてイチオシ男士はどんな感じなのかしらと、まぁ気にはなりますよね。
公式サイトを見に行ったりはしたわけです。
舞台の方の鶴丸は二振りいるのか〜。
なるほどタイプは違うけど、どちらも飄々とした平安刀の余裕が感じられて、スゴイな確かに鶴丸だなぁ〜。
ミュージカルの方は・・・と、あれ?随分大人しそうな感じだなぁ・・・。
生真面目そうだし、なんかちょっとイメージと違うような・・・?
動くとまた印象は違うのかな〜。
その後、舞台の鶴丸の有名なおはぎのシーンをお友だちが見せてくれたので、舞台の鶴丸はどんな風なのかは少しだけ知ってたんですけど、ミュージカルの鶴丸はどうなのか、めちゃくちゃ気になってたんですよね。
この時初見だったわけですけど、鶴丸が一言声を発した瞬間「え?は?」って耳を疑ったといいますか。
CV別におる?(おい
いや声太!美声!しかも歌うっま!!
どちらかというと可愛らしい系のお顔で、さほど身体も大きくないこの鶴丸国永から、マジでこの声出てるの???
私高校の芸術の授業は音楽選択だったんですけど、授業ではオペラ曲ばっかり歌わされたんですよ。
全く身につかなかったけど、オペラのあの独特の歌唱法は散々やらされた。
人間の身体も楽器と一緒だから。喉を開いて歌え。腹式呼吸で胸を大きく広げられるほど音を響かせられるからって。
当時、森公美子さんや中島啓江さんが割と頻繁にTVに出ていて、ああ成程って思った記憶がある。
まぁちょっと極端な例だとは思うけど、音楽鑑賞の時間見たオペラ歌手も皆、鳩胸というか胸郭が広めというかで、体格が良くないとああいう声って出ないんだなって。
なので、ミュ鶴丸の声を聴いた時に、この子どこからこの声が?ってなってしまったんですね。
蜻蛉切さんも歌うまだけど、まぁあの体格だからそりゃあ納得なわけで。
あ、ン十年前の高校の授業程度の知識で喋っちゃってますけども!
あの時散々苦労して全然出来なかった、喉を開いて腹式呼吸で歌うってことを、ポップス系の曲でやれてるの?この子この体格で?って驚いてしまったんですわ。
あとね、実に楽しそうに歌うので、ずっと聴いていたいなぁって感じるお声なんだよね。
完全に沼に突き落とされた瞬間でしたw
でもって壽 乱舞音曲祭の時のツイートがコチラ。膝丸出演回。


もいっちょ。千子村正出演回。

あ、「タキシード」ってツイートしちゃってるけど、正しくは燕尾服だそうです。
結婚式で花婿さんが来てるヤツがタキシードだから確かに違うわ。
コロナ禍での感染対策のため、早着替えを省略する意図だったらしいです。
普段和装の男士も洋装で盛装、新鮮だったんだよね~。
そんなわけで、まんまと新規を増やそうという無料配信の策にハマってしまったのでしたw
後悔はしていないww
本編を観た話と感想はまた改めて~。